ディジュリデュ

アポリジニの民族楽器「ディジュリデュ」。木の中が空洞になっていて、そこにうまいこと空気を吹き込み、低音の不思議な音を鳴らす楽器。ちょっとホーミーやるみたいな感じで吹くんだけど、難しい。1年間オーストラリアで暮らしていた友達が帰国して、向こうで購入して遊んでいたものを持って帰って来て、私にプレゼントしてくれました。以前から興味のあった楽器だから、すごくうれしい。ということで、まともに吹けなくても、以外と響く音が鳴るので、河原にて練習。がんばったけど、今日はまともな音は全然出ませんでした。ちょこちょこ河原に行って練習してみようと思います。
そして海外によく出掛けるその友達と、世界のこと日本のこと、色んな文化のことなど、ほんとに興味深い話をたくさんしました。日本にいて内側を見ているだけでは、気付かないことや分からないことなどなど、いろいろたくさん。彼女はこの先は、当分日本にいるそうなので、これからまた楽しくなりそうで、とってもうれしい！