9月見たもの

9月に見に行ったものを書くのを忘れていました。
ここに書いておくと忘れず便利なので
サクッと記入したいと思います。


マン・レイ展」国立新美術館
写真のことは、あんまりよく分からないんだけど
マン・レイは、昔から好きで、展示をやっていると
だいたい見に行きます。
実験をしている感じが、見て何だか、おぉ!と思ったり
沸々と湧いて来るものがあったり、とグッとくるものがあるのです。


「銀座目利き百科街展」銀座松屋
建築家やグラフィックデザイナー、イラストレーターや評論家、
造形作家や脚本家などなど、49人のモノ作りの著名人が
期間限定で開催する展覧会風セレクトショップって感じなのかな。
毎年、松屋で開催されているイベントです。
深澤直人さんの鳩時計がすっごいかっこ良くて欲しかったです。
でも、価格がね。。3万5千円くらいだったかな。ムリ。。
そのかわり、目利き展と同時開催されていた、
手仕事展示販売の会場で、小鹿田焼の大きめお皿を購入。
以前に手に取って見た事があって、使いたいなぁと思っていたのです。

これは、ある日の夕食。
小鹿田焼のお皿に盛ると、何でもない夕飯が
ちょっと高そうな定食に見える、かも?
小鹿田焼は、柳宗理のお父様で民芸運動を提唱した柳宗悦が、
高く評価をしたという、焼き物のようです。
最近、和食器っていいなぁと思います。
どんな料理にも合うんだなぁって。


他に、大学時代の版画科のお友達のグループ展にも行って来ました。
1年半くらい会っていない友達に、その間に二人目の子供が産まれたとか、
みんなの近況を色々聞いて、そして、みんなの作品を見て
刺激を受けて来ました。続けることって素晴らしい。


あと映画。「トイレット」見て来ました。
おもしろいというか、いい感じの映画って感じです。
こういうの好きなんです。


とまぁ、9月は、こんな感じでした。