地球と宇宙について考える

asamyn2008-01-10

この冬は、編み物にはまっていて、毎晩30分から1時間くらい、
編み物をします。だいたい、編み物をしながら、テレビを見ます。
きょうはNHK高校講座で、宇宙についてやっていました。
宇宙の成り立ちとか、惑星の大きさ比較とか、
地球外生命体の存在可否とか、そんな授業。
私はこどもの頃から、宇宙系の話には、ずいぶん興味があって、
本気でUFOを呼ぼうと、友人を集めて円陣を組んだことがある派です。
だから、けっこう宇宙のことを考えます。
そうすると、何だか、自分が今存在していること自体が
あやふやな気がしてきます。
映画マトリックスみたいに、夢を見させられているだけなんじゃ
ないだろうか、なんて思ってみたり。
この先、地球はどうなるんでしょう?
地球の未来と言われている、火星みたいに砂漠になるのでしょうか?
楳図かずおの「漂流教室」みたいですね。


今年の元旦から朝日新聞で連載が始まった
「地球環境」の記事を毎日読んでいます。
何だか、ほんとに取り返しがつかない感じですね。
でも、きょう初めて知ったんですが、新エネルギーには
バイオ燃料の他に水素燃料っていうのもあるのですね。知りませんでした。
新エネルギーの中でも、バイオ燃料と並ぶ注目株のようです。
それはアイスランドが頑張っているそうです。
反して日本は、やはり化石燃料原発頼りのようです。
いいのでしょうか、そんな感じで…
よくないと思うのです。