チェコ絵本とアニメーションの世界

asamyn2007-04-01

目黒区美術館で開催中の「チェコ絵本とアニメーションの世界」見て来ました。チャペックやトゥルンカから、近年の人気作家作品まで見応えたっぷりでした。チェコのものは、すごく好きでたくさん色んなのを見てるんだけど、今回の展示で初めて見て一番かわいくて面白かったのは、「おおいぬフィーク」ってアニメ。これは、チェコで大人気らしい。第一話だけ会場で見れたんだけど、もっと続きが見たいなぁ。これ、まだDVD化されてないみたいで残念。
チェコはヨーロッパの京都みたいなところで、古き良き昔のヨーロッパの風情が色濃く残る国だってよく聞くけど、絵本やアニメにもそういうの出てるんだろうね、きっと。ステキだな。チェコもいつか行ってみたいと思う国なんだけど、いつか行けるといいなぁ…
※写真は、この展覧会の図録と、CUKR(ツックル)って日本にチェコを紹介する小雑誌